本日は引き続き三原市八幡町に伺いました。
先週末は全国で雪が降って現場作業もどうなる事かと思いましたが、何とか雪も融けてくれていました。
前回までで墓地のブロック施工を行いましたので、墓地内の工事に入ります。
墓地内を整地したあとランマーで締固め、永代墓と墓誌の丁張を行い、基礎の掘削の準備を行います。
墓誌の掘削が約28cm、永代墓の掘削が、カロート分30cm分含めて約60cmとなります。
掘っていくと真砂土の層、粘土質の土にガラ石を混ぜた層、同じく粘土質の土にセメントを混ぜたお思われる改良土の層と様々な層となっていました。造成する際に色々な土を使っていたことが分かりました。出来れば水はけのよくよく締まる真砂土だけで造成してもらえれば・・・といった感じです。
何とか60㎝掘り終えて、生コン打設の準備をして本日は終了です。