お墓の雑草対策|広島県府中市・世羅郡でお墓を建てるなら有限会社石の店沖へ

お墓の雑草対策

Weed control in the grave

お墓の雑草対策

お墓の雑草対策はどうすればいい?

お墓の雑草対策はどうすればいい?

お墓の雑草対策はどうすればいい?

お墓は山の上や山の近くなど、草が生えやすい環境にあることが多く、注意していてもいつの間にか雑草だらけになってしまうものです。特にお墓が遠方にあるという方は、頻繁にお墓の雑草を手入れできず、お墓参りの度に雑草処理に時間がかかってしまうでしょう。そのため、多くの方がお墓の雑草対策に悩まされているのです。
石の店沖では、手軽にできるお墓周りの防草施工を行っています。

防草施工とは

お墓の雑草対策

防草施工とは、墓地内の土を防草効果のある土に入れ替えることを言います。
墓地は山の上や山の近くにあることが多く、草の生えやすい環境にある事が多いです。またどんなに環境の良い場所でも、草の生える可能性はゼロではありません。種などは風や動物などにより運ばれてきます。
本来であれば定期的にお墓参りに行き、草をとる事が出来ればよいのですが、墓地もお住まいから離れた場所が多く、また高齢化も影響して残念ながら頻繁に通うことができない方がほとんどです。でも墓地はきれいにしておきたい・・・そういった状況から最近では防草施工をご依頼頂く事が増えてきています。
たまに墓地内をコンクリートにされている事も見うけられます。これも勿論防草効果になりますが、自然な景観という観点からちょっと・・・と思われる方も多いですし、私たちもなるべく水の浸透する、墓地が息のできる環境を前提とした施工をと考えております。
そういった意味で、私たちは防草効果のある土を使うことにしています。

防草真砂土の特徴

防草真砂土の特徴

元々舗装材としての用途であるため人が歩いても大丈夫な強度を持ち合わせています。

水分を含むと固まり草が生えることを防ぐ

水分を含むと固まり
草が生えることを防ぐ

固まりながらも雨などの水を通す

固まりながらも
雨などの水を通す

素材は無機質で自然に対して無害

素材は無機質で
自然に対して無害

施工の流れ

01
procedure
地ならし
まずは墓地表面の土を約6センチ削り取ります。
その後しっかりと表面を転圧し、水平になるように均します。
地ならし
02
procedure
防草真砂土を敷く
均した後は防草真砂土を敷きます。状況によって違いますが3から5センチの厚さで敷いていきます。
ここでも鏝で転圧しながら均し、厚みに偏りのないようにしていきます。
防草真砂土を敷く
03
procedure
水を散布
防草真砂土の施工後は水を散布します。
一度にたくさんの水をかけると表面に凸凹が出来て厚みの均一性が失われるため、ジョウロや噴霧器でゆっくりと散布していきます。
水を散布
04
procedure
数日養生
全体への散布を時間を置きながら3度繰り返して、しっかりと下層まで水分を浸透させます。このまま数日養生をして施工は完了です。
その後、この上に化粧として五色石や淡路石、洗い真砂等の化粧石を敷きより自然な景観を出すようにします。
数日養生

料金

防草施工 13,000円~/㎡

施工事例

お墓の雑草対策はプロにおまかせください

定期的な雑草処理は非常に多くの労力が必要ですが、コンクリートで墓地を埋めてしまうと、自然な景観が損なわれてしまいます。
そのため、石の店沖では防草真砂土を使って、雑草を生えにくくしながら、美しい景観を保つ施工を行なっているのです。
使用している防草真砂土は、自然に無害で人が歩ける強度も持ち合わせています。