本日は引き続き三原市八幡町に伺いました。本日はカロートの据え付けと、防草真砂土の施工を行います。
まず、先日打設した永代墓のカロート基礎の型枠を外します。しっかりと空気抜きを行ったおかげでほとんどジャンカは見られませんでした。
モルタルで施工していく前に、基礎コンクリートの表面をワイヤーブラシで荒らしてのレイタンスを除去し、モルタルと一体化するようにします。
高さ、レベルを合わせて据え付け完了です。
内側のモルタル等を綺麗に仕上げて終了です。
続いて墓地内の防草施工を行いました。プレートで再度地面を転圧した後、防草真砂土を転圧しながら4㎝厚さで施工して、ゆっくりとたっぷり散水していきます。
次回からはいよいよ墓石の施工に入る予定です。