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世羅町伊尾墓石改修工事②

本日も引き続き墓石移動工事に伺っております。

型枠を外していきます。粒などの無いしっかりと詰まったコンクリートが確認できます。

 

墓石の解体と移動を始めていきます。

今回はカニクレーンが入れるような立地ではないので3脚を使用しています。

脚を少しずつ移動させながら所定の場所まで動かしていきます。

お骨を取りださせて頂き、新たな場所に納骨させて頂いてからモルタルで据え付けていきます。

土中に埋まっておりましたので土が多くついておりましたが、今後は納骨室になりますので汚れる事は少なくなると思います。(基本的には今後はとり出すことは無いと思いますが)

各部材の繋ぎ目は耐震ボンドで据え付けます。立地が日陰の多い立地で石が水分を含んでいましたので良くボンド塗布部分を乾かしてからボンドを付けて据え付けます。目地テープを使用する事で目地圧を持たせることでボンドに厚みを持たせ、より高い耐震効果を期待します。

移動据え付けのお墓は2基ありますので、2基目に入ります。

部材一つ一つを丁寧に解体します。

棹石や上台などは、何とか墓地にたどり着けた小型運搬重機に乗せてから移動させていきます。

こちらのお墓も同様に耐震ボンドで据え付けていきます。

 

何とか2基の据え付けは完了しましたので、次回は棹石への現場文字彫刻をさせて頂き終了となります。

 

小型運搬重機が墓地に入れたのも、施主様が墓地の参道に作られていたブロック階段を撤去してくださっていたお蔭です。ご協力いただき有難うございました。